お終活 熟春! 人生、百年時代の過ごし方【Blu-ray】
Amazon.co.jp 商品の説明より
笑って、泣けて、役に立つ!
離婚秒読みの金婚熟年夫婦を救ったのは…なんと“お終活"だった! ? 人生百年時代と言われる今、
「熟年の青春=熟春」を明るく迎えるために人生整理に動き出す家族の騒動をコミカルに描いたヒューマンコメディ!
豪華キャストが総出演! ベテラン俳優陣の自由奔放でコミカルな演技に、笑って、泣けてくる!
主演として、葬儀社の青年・菅野涼太を演じるのは、名古屋発のエンターテイメント集団BOYS AND MENのリーダーで俳優としても活躍目覚ましい水野勝。
夫の定年後、すれ違いが続く大原真一&千賀子夫妻には名優・橋爪功と高畑淳子。お互いをやり過ごし、時に派手な喧嘩をする、熟年夫婦ならではのユーモアかつコミカルなやりとりに、あるあるとうなずき、時に笑い、涙がにじむ・・・。そんな大原家に、“お終活"問題勃発!
ひょんなことから菅野と出会い両親の“お終活"の懸け橋になる大原家の長女・亜矢には、剛力彩芽。菅野の上司で一級葬祭ディレクター桃井役には松下由樹、菅野の父親役に西村まさ彦、真一の元同僚役に石橋蓮司など豪華キャストが総出演!
主題歌は小田和正や松任谷由実を手掛けてきた日本音楽史の〈重鎮〉・財津和夫!
主題歌にはデビュー50年目の財津和夫 映画初のセルフカバー「切手のないおくりもの」。挿入歌にはチューリップの名曲「青春の影」。
また劇中では「虹とスニーカーの頃」「心の旅」の2曲もカバーされ、往年の名曲が本編を彩る。
香月秀之監督による完全オリジナル脚本!
自ら執筆したオリジナル脚本に笑いと涙の緩急ある演出を施したのは、映画『君が踊る、夏』や『明日に架ける愛』などヒューマンドラマに定評のある、香月秀之監督。
人生100年時代の今、「終活」を考える人が増加し、ライフエンディング市場が拡大中!
団塊世代の多くが定年を迎えるなど、人口構成の変化により、葬儀や供養、死後の手続きなど、ライフエンディングにまつわる市場が拡大している昨今。
日本人の平均寿命は女性87.45歳、男性81.41歳となり、女性は7年連続、男性が8年連続で過去最高を更新し、1989年の女性81.77歳、男性75.91歳からはそれぞれは5年半以上寿命が延びている(2019年厚生労働省調べ)。
人生100年時代、「終活」を考える人が増加している今、きっとこの映画が役に立つ!
全国劇場公開作
公開初日より話題沸騰! 高評価&絶賛レビュー!
【ストーリー】
笑って、泣けて、役に立つ!
大原真一(橋爪功)と千賀子(高畑淳子)は、来年には結婚50年を迎える熟年夫婦。定年退職して10年近く経つ真一は典型的亭主関白で、妻の千賀子とは事あるごとにすれ違い、夫婦喧嘩ばかりの日々を送っている。千賀子も頭の固い夫のことは相手にせず、趣味の健康コーラスでストレス発散の毎日だ。同居する独身の娘・亜矢(剛力彩芽)はどちらかというと千賀子の味方。
真一のイライラは募るばかりで、友人の麻雀仲間たちと、妻に対する愚痴を言い合っている。そんな折、娘の亜矢は自分が営むキッチンカーの客で、葬儀社に転職したばかりの菅野(水野勝)と出会う。
菅野から終活フェアに誘われた亜矢は母親の千賀子に行くことを勧める。そこで菅野の上司でもあり一級葬祭ディレクターでもある桃井(松下由樹)から最新の終活情報を得た千賀子は前向きに今後のことを考えようとするが、真一は縁起でもないと嫌がり、新たな危機が生まれる。
亜矢や桃井を巻き込んだ、大原夫婦の“お終活"の行く末は! ?。