構想10年! 念願の企画 『孤狼の血』
主演:斎藤工 × 監督:白石和彌
1945年の【戦後】から2020年の【戦後】へ突入したギャンブラー――奴が見た世界とは?
ギャンブルじゃない、競技としての“麻雀"を問う大スペクタクル!
並みの俳優では到達できない、想像を裏切る出演者のスーパーセッション!
【東京オリ■■■■】中止! ??なぜなら! 第三次世界大戦が勃発
これが今、“国●"から“日本ふんどし協会"に至るまで、全国民をザワつかせる、
平成最後の最も危険な【センセーショナル・コメディ】なのです。
【ストーリー】
突然ですが、1945年の《戦後》から【東京■リン■■■】が中止となった2020年の新たな《戦後》へ“奴"はやってきた。
その男の眼に映るのは、彼の知る戦後とは別の意味で壊れたニッポンの姿。
少子高齢化に伴う人口減少、マイナンバーによる過剰な管理社会、AI導入がもたらした労働環境破壊、共謀罪による言論統制・・・
国が掲げる、輝かしい明日は何処へ消えてしまったの?
この一見絵空事のような未来に現れた“奴"の名は―――――――――――“坊や哲" (ボーヤテツ)!
二十歳で童貞なんていう若干無理な設定なんだけど、幾多の激戦を制してきた若き天才ギャンブラーが次に戦うのは、私たちの生きるこの世界、未来の日本だったのだ!