『百花』Blu-ray スペシャル・エディション(特典DVDディスク付き2枚組)
商品の説明
内容紹介
【封入特典】フォトブック 「HYAKKA Background Photo by Masatoshi Nagase」
そして、愛が残る。
母が記憶を失うたびに、僕は思い出を取り戻していく。
感涙必至の、愛と記憶の物語をBlu-ray&DVDで見届けよう。
【映像特典】
DVD/カラー/分数未定/片面2層/16:9LB
音声) 1)日本語2.0chドルビーデジタル
(特典ディスク:DVD)
●メイキング
●イベント映像集
(完成披露試写会、大ヒット祈願イベント、初日舞台挨拶、サン・セバスティアン国際映画祭)
●公開記念特別番組
菅田将暉&原田美枝子が語る 映画「百花」見どころSP
【ストーリー】
レコード会社に勤務する葛西泉(菅田将暉)と、ピアノ教室を営む母・百合子(原田美枝子)。
ふたりは、過去のある「事件」をきっかけに、互いの心の溝を埋められないまま過ごしてきた。
そんな中、突然、百合子が不可解な言葉を発するようになる。
「半分の花火が見たい・・・」
それは、母が息子を忘れていく日々の始まりだった。
認知症と診断され、次第にピアノも弾けなくなっていく百合子。
やがて、泉の妻・香織(長澤まさみ)の名前さえ分からなくなってしまう。
皮肉なことに、百合子が記憶を失うたびに、泉は母との思い出を蘇らせていく。
そして、母子としての時間を取り戻すかのように、泉は母を支えていこうとする。
だがある日、泉は百合子の部屋で一冊の「日記」を見つけてしまう。
そこに綴られていたのは、泉が知らなかった母の「秘密」。あの「事件」の真相だった。
母の記憶が消えゆくなか、泉は封印された記憶に手を伸ばす。
一方、百合子は「半分の花火が見たい…」と繰り返しつぶやくようになる。
「半分の花火」とはなにか?
ふたりが「半分の花火」を目にして、その「謎」が解けたとき、息子は母の本当の愛を知ることとなる―――