ダウントン・アビー／新たなる時代へ
DOWNTON ABBEY: A NEW ERA (2022)
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BLOG: ダウントン・アビー／新たなる時代へ (2022)

邦題： ダウントン・アビー／新たなる時代へ
原題：DOWNTON ABBEY: A NEW ERA
年度：2022年
製作国：イギリス／アメリカ
上映時間：125分
ジャンル：ドラマ
劇場公開：2022年9月30日



監督：サイモン・カーティス
製作：
ギャレス・ニーム
ジュリアン・フェロウズ
リズ・トラブリッチ
製作総指揮：ナイジェル・マーチャント
原作：ジュリアン・フェロウズ （ＴＶシリーズ「ダウントン・アビー」より）
脚本：ジュリアン・フェロウズ
撮影：アンドリュー・ダン
プロダクションデザイン：ドナル・ウッズ
衣装デザイン；アナ・ロビンズ
編集：アダム・レヒト
音楽：ジョン・ラン
時代考証：アラステア・ブルース

出演：
ヒュー・ボネヴィル　・・・ロバート・クローリー
ジム・カーター　・・・チャールズ・カーソン
ミシェル・ドッカリー　・・・メアリー・タルボット
エリザベス・マクガヴァン　　・・・コーラ・クローリー
マギー・スミス　・・・バイオレット・クローリー
イメルダ・スタウントン　　・・・モード・バッグショー
ペネロープ・ウィルトン　・・・イザベル・グレイ
アレン・リーチ　・・・トム・ブランソン
タペンス・ミドルトン　・・・ルーシー・ブランソン
ローラ・カーマイケル　・・・イーディス・ペラム
ハリー・ハデン＝ペイトン　・・・バーティ・ペラム
ダグラス・リース　・・・マートン卿
フィリス・ローガン　・・・エルシー・カーソン
レズリー・ニコル　・・・ベリル・パットモア
ロバート・ジェームズ＝コリアー　・・・トーマス・バロー
ブレンダン・コイル　・・・ジョン・ベイツ
ジョアンヌ・フロガット　・・・アンナ・ベイツ
ソフィー・マクシェラ　・・・デイジー・パーカー
マイケル・フォックス　・・・アンディ・パーカー
ケヴィン・ドイル　・・・ジョセフ・モールズリー
ラケル・キャシディ　・・・フィリス・バクスター
ナタリー・バイ　・・・先代モンミライユ侯爵夫人
ローラ・ハドック　・・・マーナ・ダルグリーシュ
ヒュー・ダンシー　　・・・ジャック・バーバー
ドミニク・ウェスト　・・・ガイ・デクスター
ジョナサン・ザッカイ　・・・モンミライユ侯爵
サマンサ・ボンド　・・・ロザムンド・ペインズウィック
フィフィ・ハート　・・・シビル・“シビー”・ブランソン
スー・ジョンストン　・・・グラディス・デンカー
チャーリー・ワトソン　・・・アルバート
ジョナサン・コイ　・・・ジョージ・マレー
ポール・コプリー　・・・アルバート・メイソン
デヴィッド・ロブ　・・・リチャード・クラークソン
アレックス・マックイーン

　　
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商品の説明
ゴールデングローブ賞、エミー賞に輝いた世界的大ヒット英国傑作ドラマ
劇場版第2弾!

交差するふたつの出来事が、ダウントンに時代の移り変わりと
新たなる時代への幕開けを告げる。

世界的大ヒットTVシリーズ、待望の劇場版第2弾!

20世紀初頭を舞台に、伯爵一家と使用人たちのドラマが展開する「ダウントン・アビー」。
脚本、撮影、衣装、美術。その全てが驚きのクオリティ。
ロケ地のハイクレア城はファンの聖地となり、ジョージ・クルーニーが婚約者のために貸し切りデートをしたというニュースや、英国王室キャサリン妃がセットを訪問したというニュースは世界中で話題に。
ゴールデングローブ賞&エミー賞作品賞ダブル受賞、「世界で最も高い評価を受けた英国ドラマ」としてギネスに認定されるなどTVドラマ史上空前の社会現象を起こした。
劇場版第1弾は、全米BOX OFFICE初登場No.1、配給会社フォーカス・フィーチャーズ史上最高のオープニングを記録。
日本では2020年正月映画として公開されスマッシュヒット。
本作は、世界中のファン待望の劇場版第2弾である。

屋敷内でハリウッドの新作映画撮影が行われることに。
その一方で描かれる、バイオレットの秘密が隠された南仏への旅…
ファンなら観逃すわけにはいかない、
ダウントンの新たなる時代の始まりにしてシリーズ集大成!

劇場版第1弾から1年後の1928年を舞台に展開する、愛すべきダウントンの人々のドラマ。
マギー・スミスらお馴染みのキャストが揃い、TVドラマ「ハンニバル」の主演ヒュー・ダンシーら新キャストも参加。
シリーズ生みの親、アカデミー賞脚本賞のジュリアン・フェローズによる脚本が、登場人物全員の物語を丁寧に描き出す。
そして、ファンにとって感涙必至のクライマックスが待ち受ける。

英国王室の伝統と格式への関心が高まる今、
本作の世界観はシリーズ未見者にも存分に堪能できる。

2011年からTVシリーズが放送された日本では、ベネディクト・カンバーバッチ主演「SHERLOCK/シャーロック」が同時期に日本上陸したことで共に英国ドラマブームを牽引、幅広い層に「ダウントン・アビー」が注目されることとなった。
そして、本作は、エリザベス女王崩御により英国王室の伝統と格式について大いに語られる今こそ、シリーズ未見の方々にも「ダウントン・アビー」の見応えある世界観を知っていただきたい。

【ストーリー】
1928年。ダウントンは喜びの日を迎えていた。
亡き三女シビルの夫トムが、一族であるモード・バグショーの娘と結婚したのだ。
華やかな宴とは裏腹に、屋敷は傷みが目立ち、長女メアリーが莫大な修繕費の工面に悩んでいたところへ、映画会社から新作を屋敷で撮影したいというオファーが。
謝礼は高額だ。父ロバートの反対を押し切ってメアリーは撮影を許可し、使用人たちは胸をときめかせる。
一方、ロバートは母バイオレットが、モンミライユ侯爵から南仏にある別荘を贈られたという知らせに驚く。
その寛大すぎる申し出に疑問を持ち、妻コーラ、次女イーディス夫妻、トム夫妻、引退したはずの老執事カーソンとリヴィエラへと向かう。