内容紹介
野良猫を助けたつもりが
救われたのはストリートミュージシャンの青年だった
[セールスポイント]
《野良猫を助けたつもりが、救われたのは自分だった―。世界をほっこりさせた心温まる感動の実話を『英国王のスピーチ』のスタッフが映画化! 》
■英国で出版され、ザ・サンデー・タイムズ紙のベストセラーリストに76週間連続でランクインした自伝「ボブという名のストリート・キャット」がついに映画化!
日本を含む30以上の言語に訳され、続編2冊を合わせると世界で1000万部を超える売り上げを記録している大ベストセラー。彼らの物語は、日本のテレビ番組でも紹介され大反響を呼んだ!
■ボブ役には、驚くことにほとんどシーンを"本猫"ボブが出演!
猫好きはもちろん、そうでない人さえきっと、キュンとなる愛らしさ!
■ボブの相棒、ジェームズに扮したのは英国美形俳優ルーク・トレッダウェイ。共演には人気ドラマ「ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館」でゴールデングローブ賞最優秀助演女優賞を受賞したジョアンヌ・フロガットら。
■監督は『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』のベテラン、ロジャー・スポティスウッド。製作陣に『英国王のスピーチ』のメンバーが集結!
[内容解説]
《誰にでも与えられている"セカンド・チャンス"。それを支えてくれたのは猫のボブだった》
ロンドンでプロのミュージシャンを目指すが夢破れ、家族にも見放されてホームレスとなった青年ジェームズ。
人生に目的も目標も持てないまま、薬物依存から抜け出す事もできず、まさにドン底の生活を送っていた彼のもとにある日、足にケガをした一匹の野良猫(ボブと命名)が迷い込んでくる。
ジェームズが有り金全てをはたいてボブを助けて以来、ふたりはどこへ行くにも一緒で、次第にその動向が世間の注目を集めるようになる。
しかし、彼らの前に次々と試練と困難が立ちはだかり、ジェームズはボブのためにも、それらを1つ1つ乗り越え、やがて大きなチャンスが訪れることになり…
ジェームズ・ボーエン (著), 服部 京子 (翻訳)
内容紹介
感動ベストセラー! 『ボブという名のストリートキャット』の続編がついに登場!
人生を大きく変えた出会いから2年…… 更なる試練を乗り越え、より深い絆でむすばれていくふたり。
ボブとジェームズの心温まる奇跡の友情物語は続く。
ボブとの出会いによって、人生のセカンドチャンスを手に入れたジェームズ。ホームレス生活・ドラッグ中毒から抜け出し、ボブとともに路上で「ビッグイシュー」を売りながら、平穏な日々を過ごしていた……
と思いきや、ボブの病気、ジェームズの入院、同業者からの嫌がらせなど、まだまだ試練は続きます。
不器用なジェームズと、彼を支える賢くてかわいいボブ。笑いあり涙ありの第2弾です。