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内容紹介
救えるとしたら、私しかいない
ジュリア・ロバーツ主演。決して諦めない母の愛が、最後の希望なのか?
これは息子を全力で守ろうとする母の決して諦めない愛と家族の絆をサスペンスフルに描く“衝撃と感動”の物語。
■アカデミー賞(R)受賞 ジュリア・ロバーツが、母親役を熱演!
「圧倒的な存在感を放つロバーツ、まさにキャリアの頂点」等と全米メディアから大絶賛されているジュリア・ロバーツが、依存症の療養施設から戻った息子を愛するが故に信じ続ける母ホリーを体当たりで熱演。「このストーリーにはとても胸を打たれた」と語る彼女は、『プリティ・ウーマン』『エリン・ブロコビッチ』そして近作『ワンダー
君は太陽』等で知られているが、PEOPLE誌がキャリアの中で最高の役柄だと絶賛するように、自身の殻を破り、息をのむ迫力の演技を披露している。
■今最も注目されている若手実力俳優ルーカス・ヘッジズが、息子役。
ケガの治療による鎮痛薬の過剰投与で知らぬ間に依存症に陥ってしまった息子ベン役に扮するのは、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞(R)にノミネートされたルーカス・ヘッジズ。今日最も活躍している若手俳優の一人で、彼の出演はジュリアの推薦で決定している。
■監督・製作・脚本は、ピーター・ヘッジズ。
監督・製作・脚本は、名作『ギルバート・グレイプ』の原作・脚本を手がけた他、『アバウト・ア・ボーイ』の脚本でアカデミー賞(R)にノミネートされたピーター・ヘッジズ。ルーカス・ヘッジズの父でもある監督は、不完全な家族が不完全な世界で懸命に生きる様を見事に描きあげ、上映時間の進行と共に観る者の心を鷲づかみにして離さない緊張感溢れる演出で、新たなる名作をここに誕生させた。
ストーリー
クリスマス・イヴの朝、19歳のベン・バーンズ(ルーカス・ヘッジズ)は実家に突然戻り家族を驚かせる。薬物依存症の治療施設を抜け出し帰ってきたのだ。久しぶりの再会に母ホリー(ジュリア・ロバーツ)は喜び、温かく迎え入れた。一方、疑い深い妹アイヴィー(キャスリン・ニュートン)と良識ある継父のニール(コートニー・B・ヴァンス)は、過去の経緯から、ベンが何か問題を起こして自分たちの生活を脅かすのではと不安に駆られる。両親はベンに、24時間のホリーの監視を条件に、一日だけ家族と過ごすことを認めた。
その夜、一家が教会でのクリスマスの催しから戻ると、家の中が荒らされ、愛犬が消えていた。これはベンの過去の報いに違いない。誰か分からないが昔の仲間の仕業だ。凍てつくような夜、ベンは犬を取り戻しに飛び出す。
それを追うホリー。ベンが過去を清算しようとする中で、息子の人生を食い荒らす恐ろしい事実を知るホリーは、ベンを救うことが出来るのは自分だけであることに気づき、全力で守ることを決意する。だがベンはホリーの前から姿を消してしまう・・・。