でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男 [Blu-ray]

商品の説明
内容紹介
●初回特典
◆薮下・律子・鳴海 信念ビジュアルカード
◆フォトカード5枚(未公開画像使用)
◆チェンジングスリーブ
※初回特典は限定生産品です。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となります。
なぜ、それを信じますか?
男は「殺人教師」かそれとも……。
誰が善でもなく、誰が悪でもない、真実に基づく、真実を疑う物語。
狂気に満ちた怖さの一方で、胸を震わせるヒューマンドラマでもある最高のエンターテインメント作品!
【解説】
20年前、日本で初めて教師による児童への虐めが認定された体罰事件。
福田ますみのルポルタージュ『でっちあげ福岡「殺人教師」事件の真相』を映画化。
三池崇史が監督を務め、綾野剛、柴咲コウ、亀梨和也、木村文乃、光石研、北村一輝、小林薫ら豪華キャストで描く、日常の延長線にある極限状況。
男は「殺人教師」か、それとも……。
【ストーリー】
「死に方教えてやろうか」と教え子を恫喝した史上最悪の「殺人教師」
2003年
小学校教諭・薮下誠一(綾野剛)は、保護者・氷室律子(柴咲コウ)に児童・氷室拓翔への体罰で告発された。
体罰とはものの言いようで、その内容は聞くに耐えない虐めだった。
これを嗅ぎつけた週刊春報の記者・鳴海三千彦(亀梨和也)が“実名報道”に踏み切る。
過激な言葉で飾られた記事は、瞬く間に世の中を震撼させ、薮下はマスコミの標的となった。
誹謗中傷、裏切り、停職、壊れていく日常。
次から次へと底なしの絶望が薮下をすり潰していく。
一方、律子を擁護する声は多く、“550人もの大弁護団”が結成され、前代未聞の民事訴訟へと発展。
誰もが律子側の勝利を切望し、確信していたのだが、法廷で薮下の口から語られたのは――
「すべて事実無根の“でっちあげ”」だという完全否認だった。
これは真実に基づく、真実を疑う物語。