暴力と犯罪の泥沼に咲いた正義とは! ?
『パルプ・フィクション』から24年―とんでもない“ヒーロー映画"が誕生した!
LA・メキシコ国境の街 麻薬・アルコール中毒・臓器売買・不法移民・・・悪のしがらみに生きるローライフな奴らの群像劇!
・あのタランティーノが大絶賛 ! ! 『天才現る。強烈な一撃だ! 』(クエンティン・タランティーノ) 『ローライフ』の予告編を観てぶっ飛んだタランティ-ノが本国での上映会に飛び入り参加!
私物のルチャマスクを持参して鑑賞後、作品を激賞!
・北米最大のジャンル映画の祭典"ファンタジア国際映画祭"で観客賞、審査員特別賞のW受賞! 最も観客が盛り上がった作品として評価!
・真夏の祭典 新宿シネマカリテ カリコレ2018で日本初公開! 出品全54作品の内、満席状態の数作品しか選ばれないアンコール上映に選定!
・大阪シネマート心斎橋・池袋 新文芸坐などでも追加上映を敢行!
・シネマトゥディ、ホラー通信など作品絶賛の記事が続々掲載! 映画評論家からも数々の作品良評価コメント!
ライアン・プロウズ監督:
アメリカ南部ジョージア州出身 2012年に短編映画“Narcocorrido"でロバート・ゼメキス、スパイク・リーを輩出した学生アカデミー賞で銀賞を受賞。2017年長編デビュー作となった『LOWLIFE』で北米最大のジャンル映画の祭典“ファンタジア国際映画祭"で特別審査員賞・観客賞を受賞、タランティーノが絶賛して、映画祭で最もバズッた作品となった。
ストーリー
貧困と犯罪、危険と悪意に満ちたメキシコ国境近くのLA。この街には不法移民やチンピラ、ジャンキー、様々な人達が交錯している…
元覆面レスラーの“モンストロ"はこの街で悪業を斡旋するボス(テディ)の片腕として働くが、キレると何をしでかすか判らなくなる。過去の栄光を捨て家族の為に金を稼ぐが、妻は麻薬中毒で喧嘩が絶えない。この街では、警官も信用できない。金の為にテディの臓器売買、殺人に一役買っている。
犯罪にまみれたこの街で、モンストロは妻に宿った赤ん坊だけが未来への希望なのだが・・・・。
4つのセクションからなるストーリ-は、時系列と謎、そしてユーモアが絡み合い、最後にひとつになっていく・・・。