IQ185の超天才、だけど【コミュ力】ゼロのキャリーが手にしたのは
「幸せになるためのリスト」だった――
■『マイ・インターン』プロデューサーが新たに贈る、"人生を変えるヒント"をくれる感動作!!
世界中の女性を幸せに導いた映画『マイ・インターン』のプロデューサーが次のヒロインに選んだのは、天才だけどコミュニケーション能力がない屈折女子キャリー。監督は、NETFLIX配信の超人気ドラマ「好きだった君へのラブレター」の監督をつとめ、一躍脚光を浴びたスーザン・ジョンソン。キャリーを演じるのは、イギリスの新星ベル・パウリー。主演作『ミニー・ゲッツの秘密』がサンダンス映画祭やベルリン国際映画祭などで受賞、自身もゴッサム賞に輝くなど、今最も有望な若手として注目されている。
■セラピストからわたされた6つのリスト。すべてクリアすると、人生はハッピーになる?
「ペットを飼う」「子供の頃好きだったことをする」「デートに出かける」・・・IQ185の天才だが、友達も仕事も持たず、読書ばかりと【コミュ力】ゼロの女子が、リストを1つずつクリアすることで、様々な人と関わり、いつしか成長していく。
人生迷いっぱなしの主人公がチャレンジする姿に、誰もが共感すること間違いなし!
■NYマンハッタンの街並みや、ファッションも見どころ!
主人公キャリーが暮らすのは、セントラル・パークにほど近い7th Avenueに実在する建物。金魚を飼いに訪れる老舗のペットショップや、デートで訪れるメキシンカンレストラン(※ロケをした店舗は現在閉店)、父親と訪れるセントラル・パーク内のアンデルセン像など、一度は訪れてみたい素敵なマンハッタンの街並みが登場!
キャリーのファストファッション中心のキュートでマネしたくなる服装やインテリアなどもみどころ!
【ストーリー】
ニューヨークのマンハッタンで暮らすキャリー(ベル・パウリー)はIQ185、ハーバード大学を飛び級で卒業した天才だが、友達も仕事も持たず、読書ばかりしている【コミュ力】ゼロの屈折女子。話し相手はセラピストのペトロフ(ネイサン・レイン)だけ。ある日彼はキャリーにリストを渡し、そこに書かれた6つの課題をクリアするように告げる。「何のために?」「それで問題はすべて解決するの?」半信半疑ながらも、まずは金魚を2匹飼い始め、昔好きだったチェリーソーダを飲み、新聞の出会い広告でデート相手を探し…と1つずつ項目を実行していくキャリー。そして、人と関わり打ち解けたり傷ついたりする中で、徐々に自分の変化に気づいていく。キャリーは果たしてリストを全てクリアして、幸せを手にすることができるのか――?