商品の説明
内容紹介
孤高のヒットマンと、決して怯まぬ美しき目撃者。
過激でクール、そして予想外のラストが待ち受ける緊迫のキリング・アクション!
★寡黙な殺し屋と暗殺現場を目撃した美しき女。危うい二人の関係が引き起こす過激なバイオレンス・ワールド!
寡黙で洞察力に優れ、狙った獲物<ターゲット>は必ず仕留める凄腕の殺し屋と、例え額に銃を突きつけられようと、凛と佇み決して怯まない美しく謎めいた目撃者。
暗殺現場を目撃された主人公は口封じのためにこの女を拉致監禁するが、彼女の眼差しの奥に垣間見える強い“信念"のような何かに次第に惹かれていく。
しかし、二人の危うく異常な関係は、主人公の雇い主である裏組織との抗争を引き起こし、いつしか彼女を匿い守る立場へと変容した主人公の決死の戦いが始まるのだった。
★まさかの急展開に、誰しもが驚嘆する衝撃クライマックス!
極限まで削がれたシンプルなストーリーの中に、過激なバイオレンスと息を飲むスリラー、展開不明なロマンスまでを絶妙に盛り込んだ、まさにネオ・ノワールの新たな傑作。
そして物語が急展開する衝撃のクライマックスに誰しもが驚嘆。過激でクール、エキサイティングでオフビート ― 様々なクライム・ムービーの既成概念を覆す緊迫のキリング・アクションを見逃すな!
★アカデミー賞Rノミネート女優、キャシー・モリアーティほか豪華出演陣が緊迫感を煽る!
主演は、クエンティン・タランティーノも絶賛したホラー映画『イット・フォローズ』(2014)で重要な役どころを演じたダニエル・ゾヴァット。本作では寡黙だが的確にターゲットを仕留める殺し屋をクールに演じる。
暗殺現場に遭遇してしまう目撃者の女に、『ホテル・ムンバイ』(2018)の好演も記憶に新しいオーストラリア出身のティルダ・コブハム・ハーヴェイ。凛と佇み殺し屋相手にも怯まない、美しくも謎めいた目撃者を熱演。
さらに、主人公と同居する母親には、ロバート・デ・ニーロ主演の名作『レイジング・ブル』(1980)でアカデミー賞R助演女優賞にノミネートされたキャシー・モリアーティ。
ヒステリックで高圧的だが、監禁されるミアと次第に心を通わせていく異色キャラクターを、名女優ならではの貫禄でこなす。
【ストーリー】
殺し屋 × 美しき目撃者 ― 最も危険なエクスタシー。
ジョーイ・ドイル(ダニエル・ゾヴァット)は洞察力に優れて慎重、与えられたミッションを的確にクリアしていく凄腕のヒットマン。
彼は殺しのターゲットである市会議員エド・テルジアン(トム・セグラ)の調査を進めるうちに、彼の秘書であるミア(ティルダ・コブハム・ハーヴェイ)という女に惹かれていく。
ある日、暗殺を無事に遂行したジョーイだったが、殺しの現場をミアに目撃されてしまう。口封じのため抹殺しようと銃を突きつけるが、決して怯まぬ彼女の姿に動揺するジョーイ。
彼は殺害をためらい、彼女を高圧的な母親グロリア(キャシー・モリアーティ)と同居する自宅に連れ入れ、人質として監禁する。
しかし、ジョーイのボスであるリー(デビッド・プロヴァル)と息子のジェームズ(バディ・デュレス)は、行方不明となった目撃者のミアを探し始めており、いつしかジョーイはミアを匿う立場に。
ボスを裏切り、ミアと共に命を狙われる羽目となったジョーイであったが、事態は予想外の展開を迎える。
【キャスト】
ジョーイ・ドイル役 … ダニエル・ゾヴァット 『イット・フォローズ』 (日本語吹替:岩崎諒太)
ミア役 … ティルダ・コブハム・ハーヴェイ 『ホテル・ムンバイ』 (日本語吹替:田所あずさ)
グロリア役 … キャシー・モリアーティ 『レイジング・ブル』(日本語吹替:かとう有花)
エド役 … トム・セグラ 『カウントダウン』 (日本語吹替:高橋ちんねん)
ジェームス役 … バディ・デュレス 『グッド・タイム』 (日本語吹替:市橋尚史)