バンデラス　ウクライナの英雄
CALL SIGN BANDERAS (2018)
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洋画【は】PAGE-120

BLOG: バンデラス　ウクライナの英雄 (2018)

邦題： バンデラス　ウクライナの英雄
原題：POZIVNIY ≪BANDERAS≫
英題：CALL SIGN BANDERAS
年度：2018年
製作国：ウクライナ
上映時間：113分
ジャンル：戦争／アクション
劇場未公開映画
監督：ザザ・ブアヅェ
脚本：アルチョム・キルサノフ／セルゲイ・ジューバ
撮影：オレクサンドル・ゼムリャニィ
音楽：フランコ・エコ
出演：
オレグ・シュルガ
ユリア・チェプルコ
オレフ・ヴォロシェンコ
ニコライ・ズメイエフスキー

　
政府軍と親ロシア分離派の対立が激化!
故郷を守るため奮闘する男の姿を描く戦闘アクション! !

◆政府軍×独立を目指す親ロシア分離派の対立が続くウクライナ東部。
「忘れられた戦争」と呼ばれ、今も散発的な戦闘が続く危険地帯を舞台に描く! !
ウクライナ東部では、2014年に独立を目指す親ロシアの分離派と、それを阻止する政府軍が衝突し内戦が勃発。翌2015年には停戦合意が成立したものの戦闘は今も散発的に続いている。また、危険地域では砲撃や不発弾に怯えながら暮らす住民の姿もあり、これまでに3,000人以上が犠牲になっている。紛争勃発から数年が経過したことでニュースに取り上げられることが減り、「忘れられた戦争」とも呼ばれている。

◆ウクライナ東部の危険地帯。軍の特殊部隊の男は極秘任務を遂行しながら、
新ロシア派の住民を守るため奮闘する! 魂揺さぶる衝撃の紛争アクション! !
ウクライナ政府軍と親ロシア分離派による戦闘が激しさを増す中、政府軍に潜入する裏切り者を見つけ出し、危険地域の住民を守るために孤軍奮闘する男の生き様を描く、魂揺さぶる紛争アクション!

◆壮絶な戦いに身を投じる唯一無二の男を演じたオレグ・シュルガの演技に注目! !
幼き頃に故郷を捨て、大人になり政府軍に入隊した男が、危険地域の故郷と住民を守るために活躍する姿をオレグ・シュルガが熱演! 勇ましく男らしい演技で、作品全体の魅力を引き立たせている!

【STORY】
2014年9月、ウクライナ東部のドネツク州。政府軍と親ロシアの分離派勢力による衝突が激化するヴェセレ村で、乗り合いバスが何者かに襲撃され多くの住民が死亡した。世間ではこの襲撃は政府軍の仕業と見る中、首謀者は村近くに駐屯する政府軍部隊に潜入しているとされるロシア人活動家ホドックと断定した軍上層部は、同村出身のアントン率いる特殊部隊を現場へ派遣した。ホドックの目的は、次の休戦会議を混乱に陥れること。そんな状況下で、空挺隊員がナイフで心臓を刺され死亡しているのが見つかり、ホドックが行動を開始したと確信したアントンたち。しかし追い打ちかけるように情勢は悪化の一途を辿り、更なる危機が住民に迫っていた…。