商品の説明
内容紹介
真実の愛はすぐそばにある
<ストーリー>
これまで語られることのなかった、ウィリアム・シェイクスピア断筆後の人生。1613年、シェイクスピアは偉大な作家としてその名を知られていた。
しかしグローブ座が火事で焼け落ちるという災難に見舞われ、彼はストラットフォードに帰郷する。
そこでは、長年心の傷となっていた過去や、疎遠だった家族と向き合うことになるのだった。
そして、11歳で亡くなってしまった愛する息子を悼むため庭を造り始める。
晩年、彼が夫として、父親として抱いた複雑な思いとは。
<キャスト>
ウィリアム・シェイクスピア:ケネス・ブラナー(菅生 隆之)
アン・シェイクスピア:ジュディ・デンチ(谷 育子)
サウサンプトン伯:イアン・マッケラン(羽佐間 道夫)
ジュディス・シェイクスピア:キャスリン・ワイルダー(木村 香央里)
スザンナ・ホール:リディア・ウィルソン(熊谷 海麗)
ジョン・ホール:ハドリー・フレイザー(中尾 智)
トム・クワイニー:ジャック・コルグレイヴ・ハースト(山橋 正臣)
<DVD 映像特典>(計 約 55 分)
●ケネス・ブラナーによるQ&Aセッション
●シェイクスピアの帰郷
●報いを受ける詩人
●製作の舞台裏(5種)
●ストラットフォードを訪ねて
●オリジナル予告編
※音声特典の収録はございません
<ポイント>
★数々のシェイクスピア作品を手がけてきたブラナーがシェイクスピアの晩年を映画化
ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー出身で、舞台を皮切りに、映画『ヘンリー五世』、『から騒ぎ』、『ハムレット』などで監督・主演としてシェイクスピア作品と深く関わり、“シェイクスピア俳優"とも称されるブラナーが手がける。
★家族の在り方、大切さをシェイクスピアを通して知るヒューマンドラマ ?
ロンドンで執筆活動に勤しんでいた長い間に生じた家族との溝はなかなか埋まらなかった。気付かなかった家族の秘めた思いや受け入れ難い事実が徐々に露わになってゆく・・・。
シェイクスピアが、20余年に渡り疎遠だった家族の元で過ごした知られざる最期の日々を描いた感動作。
★アカデミー賞女優ジュディ・デンチやイアン・マッケランなどキャスト・スタッフ共にベテラン勢が構える?
オスカー女優のジュディ・デンチ、トニー賞など数々の栄誉に輝く名優イアン・マッケランら豪華キャストが集結。
衣装にはアカデミー賞を受賞しているマイケル・オコナー、音楽は『いつか晴れた日に』のパトリック・ドイルなど、名だたるキャスト・スタッフが脇を固める。