コントロール　洗脳殺人／DISTORTED (2018)
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洋画【こ】PAGE-56

BLOG: コントロール　洗脳殺人 (2018)

邦題： コントロール　洗脳殺人
原題：DISTORTED
年度：2018年
製作国：カナダ
上映時間：86分
ジャンル：アクション／ミステリー／サスペンス
劇場公開：未体験ゾーンの映画たち2019
監督：ロブ・Ｗ・キング
脚本：アーン・オルセン
出演：
クリスティーナ・リッチ
ジョン・キューザック
ブレンダン・フレッチャー

　
思考が乗っ取られる・・・
最先端のセキュリティ・システムを駆使した安全な高級マンションに潜む恐ろしい陰謀――!


<ストーリー>
ローレンは優しい夫ラッセルと共に都会の喧騒を離れ、先進的セキュリティ・システムを完備した郊外の高層マンションに移り住む。
気分も新たに過ごそうとするローレンだったが、夫や住民が穏やかな生活を送るなか自分だけが不思議な幻覚や不可解な幻聴に悩まされる。
その原因をインターネットで調べていたとき、人間の思考をジャックする“闇テクノロジー"の実態を探るジャーナリストのバーノンと知り合い、彼の助けを借りることに。
そして、世界の未来を左右する謎のベールに包まれた謀略に自分が巻き込まれていることを知る──!!


<ポイント>
★クリスティーナ・リッチ × ジョン・キューザック、2大スター共演!
『スリーピー・ホロウ』『バッファロー'66』『アダムス・ファミリー』等で多くの映画賞に輝く女優クリスティーナ・リッチと、青春スターを経て実力派俳優へと成長したジョン・キューザックら2大スターの共演が実現!
『レヴェナント:蘇えりし者』のブレンダン・フレッチャーも、ヒロインを支える愛妻家の夫役を好演。

★かつてアメリカで実際に行われていた極秘洗脳プロジェクトをモチーフとした、日常に潜む恐怖!
誰もが憧れるハイグレードなマンションで新生活をはじめた夫婦に降りかかる驚愕の事件。
1950年初頭?66年、アメリカでCIAが一般国民を実験台にした非人道的な人体実験「MKウルトラ計画」をモチーフとしており、“遠隔マインドコントロール"や“サブリミナル・メッセージ"など、人々の潜在意識や心理状態を支配する脅威の存在を描く。

★社会の闇に警鐘を鳴らす社会派娯楽作の監督が放つ、超震撼アクション・スリラー!
日本、オランダ、カナダ、オーストラリア合同制作によるNHK放送のTVドラマ「東京裁判」の演出や、管理社会をテーマにしたニコラス・ケイジ主演『ヒューマン・ハンター』を手がけた俊才ロブ・W・キング監督がアクション満載でリアルに描写!