届けたい物語がある。届けたいひとがいる。
≪ダコタ・ファニング×『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』のプロデューサーが贈る、愛とユーモア溢れるハートフル・ストーリー!≫
★脚本コンテストに挑む『スター・トレック』オタクの主人公、ウェンディに扮するのは、
『I am Sam アイ・アム・サム』や『宇宙戦争』で天才子役の代名詞となったダコタ・ファニング。
大人の女優になったダコタのセカンドステージの、間違いなく代表作と言える一本!
★共演者も実力派が集結。
『リトル・ミス・サンシャイン』のトニ・コレット、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』のアリス・イヴらが出演。
★『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』のプロデューサーが惚れ込んだ脚本を映画化したのは、
『セッションズ』で高い評価を受けたベン・リューイン。
人生初の大きな目標のために、つまずきながらも目的地へと近づいていくウェンディとその家族たちを、
数々の良質ドラマを送り出してきたキャスト・スタッフが愛とユーモアをこめて描きあげる。
★『スター・トレック』ネタも随所に散りばめられており、ファン必見!
[内容解説]
『スター・トレック』が大好きで、その知識では誰にも負けないウェンディの趣味は、自分なりの『スター・トレック』の脚本を書くこと。
自閉症を抱える彼女は、ワケあって唯一の肉親である姉・オードリーと離れて暮らし、ソーシャルワーカーのスコッティの協力を得てアルバイトも始めた。
ある日、『スター・トレック』脚本コンテストが開催されることを知った彼女は、渾身の作を書き上げるが、
もう郵送では締切に間に合わないと気付き、愛犬ピートと一緒にハリウッドまで数百キロの旅に出ることを決意する。
500ページの脚本と、胸に秘めた“ある願い”を携えて―