商品の説明
内容紹介
タブレット、スマートフォンを通じて、未知の異界からモンスターが降臨! !
全米初登場第1位! スティーブン・スピルバークのアンブリンが贈る、新感覚ファンタジー・ジュブナイル・ホラー!
★全米興行収入初登場第1位の大ヒット! スティーブン・スピルバーク率いるアンブリン・パートナーズ提供作品!
全米2,183館で公開され、公開初週末に311万ドルを稼ぎ出し、全米週末興行収入ランキング初登場第1位となった話題作が遂に日本上陸!
『ウエスト・サイド・ストーリー』(2021)、『レディ・プレイヤー1』(2018)などを手掛けた、S・スピルバーグが率いる製作会社“アンブリン・パートナーズ"が放つ、異色のデジタル・ホラー!
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★現代社会の必需品スマートフォン、タブレットを通じて現れ、子供を異世界へと連れ去るモンスターの恐怖!
自閉症で言葉を発することが出来ないオリヴァーは、みんなと違うことを感じている孤独な少年。友達が欲しくてたまらない彼は、いつも持ち歩いているスマートフォンとタブレットに癒しを求めている。
ある夜オリヴァーは、自分のスマートフォン内にいつの間にかインストールされていた謎のアプリで、友達を欲しがる“ラリー"という名の怪物の物語を読む。それ以来、彼や家族の周囲では次々と怪現象が発生するようになる…。
スマートデバイスを通じてのみ見えるラリーという名の異界から現れたモンスターは、自分と同じく友達を欲しがるオリヴァーを、自分の世界に連れて帰ろうと考えていた…。
果たしてオリヴァーは、自分を付狙う異世界の怪物から逃げきることが出来るのか?オリヴァーの両親は、ラリーから愛する息子を守ることが出来るのか―?
現代の生活から切り離せないデジタル機器を通じて神出鬼没に現れるラリーが、友達を求め徐々にオリヴァーに近づいてくる逃げられない恐怖を描きつつ、スピルバーグのアンブリンらしく“少年の孤独感"と“母の愛"についても描いた本作。
王道ホラー映画でありながら、不思議な感動を覚えるラストシーンにも注目!
★超豪華! ハリウッドの一流製作陣が集結!
本作の製作を担当したのは、リーアム・ニーソン主演の人気アクション映画『フライト・ゲーム』(2014)、『トレイン・ミッション』(2018)の製作者コンビであるアンドリュー・ローナ&アレックス・ハインマン。
撮影監督は、『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』(2021)、『死霊館のシスター』(2018)、『アナベル 死霊人形の誕生』(2017)など、ホラー映画の恐怖感倍増のカメラワークに定評のあるマキシム・アレクサンドル。
音楽は、サム・ライミ製作の傑作ホラー『ドント・ブリーズ』(2016)、その続編『ドント・ブリーズ2』(2021)のロケ・バニョスが担当するなど、製作陣にハリウッドを代表する一流のスタッフが集結した!
【ストーリー】
「一緒に遊ぼう…」 異次元から恐怖をこめて、奴はやって来る!
言葉を発することの出来ない少年オリヴァー(アジー・ロバートソン)は、スマートフォンかタブレットを通じて他者とのコミュニケーションを取っている。
そんなオリヴァーは、いつの間にかインストールされていた怪物ラリーの話に心奪われてしまう。ある日、新たに手にしたタブレットに、ラリーから「寂しい」「友達がほしい」とメッセージが届く。
突然、部屋の電気が消え、暗闇の中、物音のする方向にタブレットを向けカメラを起動すると、そこには奇怪なモンスターの姿が映し出されていた。
それは、未知の異界から友達を求めてオリヴァーのもとに現れたラリーの姿だった。母親サラは、オリヴァーがラリーの手に渡り異次元に連れ去られないように対決を決意する…。
【キャスト】
オリヴァー役 … アジー・ロバートソン (日本語吹替:桑島法子)
サラ役 … ギリアン・ジェイコブス(日本語吹替:山根舞)
マーティ役 … ジョン・ギャラガー・Jr 日本語吹替:荒井勇樹)
バイロン役 … ウィンズロウ・フェグリー 「ナイトブック」 (日本語吹替:小林由美子)
マテオ役 … ジェイデン・マリー (日本語吹替:神戸光歩)
ザック役 … ギャビン・マッキーヴァーライト (日本語吹替:武田華)
【スタッフ】
監督・脚本:ジェイコブ・チェイス
製作:アンドリュー・ローナ
製作総指揮:アラン・C・ブロンクィスト
音楽:ロケ・バニョス
撮影:マキシム・アレクサンドル