ウルフ・アワー／THE WOLF HOUR (2019)
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洋画【う】PAGE-47

BLOG: ウルフ・アワー (2019)

邦題： ウルフ・アワー
原題：THE WOLF HOUR
年度：2019年
製作国：イギリス／アメリカ
上映時間：99分
ジャンル：サスペンス
監督：アリステア・バンクス・グリフィン
製作：ベイリー・コンウェイ／ブライアン・カヴァナー＝ジョーンズ
脚本：アリステア・バンクス・グリフィン
撮影：カリッド・モタセブ
音楽：ダニー・ベンジー／ソーンダー・ジュリアーンズ
出演：
ナオミ・ワッツ
ジェニファー・イーリー
エモリー・コーエン
ケルヴィン・ハリソン・Ｊｒ

　
商品の説明
内容紹介

大停電、多発する暴動、そして連続殺人鬼の影
魔都が彼女の心を蝕み、壊してゆく
ナオミ・ワッツが挑む、マインドブレイク・スリラー


【特典映像】
予告編


【作品ポイント】
◆ハリウッドのトップ女優ナオミ・ワッツが主演＆プロデュース！
連続殺人鬼の影に怯え、狂気に囚われていく女性作家に扮するのは、ハリウッドが誇る名女優ナオミ・ワッツ！
『マルホランド・ドライブ』や『STAY』等、歴代の名作スリラー映画で圧倒的な存在感を放ってきた彼女と、密室を舞台にしたシチュエーション・スリラーの相性は言うまでもなく抜群！
世界中で物議を醸した『ファニーゲーム　U.S.A』に続く自身のプロデュース作品として、映画史上に残る新たな傑作を誕生させた！

◆実在した殺人鬼を軸に展開されるストーリー！
1976～1977年にニューヨーク中を恐怖のどん底に突き落とした連続殺人鬼「サムの息子」の存在が、本作全編に渡り登場人物達を精神的に追い詰めていく！
無差別に女性を襲い、警察やマスコミを手玉に取って嘲笑う「サムの息子」が脅かした当時のニューヨークを、大胆な想像力と鋭い感性で再現！
果たして、街全体を覆う悪意が主人公にもたらす結末とは？


【あらすじ】
悪意が、わたしを狂わせる

記録的な猛暑を迎えたニューヨーク。治安の悪化により暴徒と化した市民が至るところで略奪を繰り返し、さらに女性ばかりを狙う連続殺人鬼の出現が街に暗い影を落としていた。
ブロンクスに暮らす女流作家のジューンは、カウンターカルチャーの旗手として輝かしいキャリアを築いてきたが、ある事件をきっかけで筆を断ち、それ以来外界と隔絶し、自宅に閉じこもっていた。
ある日、ジューンの暮らすアパートのブザーがけたたましく鳴り響く。
一体、誰が彼女を訪ねてきたのか？そのブザーは、彼女を待ち受ける地獄の始まりにすぎなかった…。