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内容紹介
海賊vs神、激突
■ストーリー
戦いの日々に明け暮れていたヴァイキングの若き王で絶対的戦士アイリックは、瀕死の重傷負い、弟に国の統治を任せ息絶える。
アイリック亡きあとすぐに、北欧の国ヨムズボルグは、ヴァイキングの古代神・雷神ソーによって襲撃される。
それは、ヴァイキングの古代の神々への信仰を忘れ、キリスト教を信仰する人間から、古代の神々の威厳を取り戻すための暴挙だった。
その頃、ある森に北欧神族のフレイが現れる。そこには、フレイの双子の姉女神フレイアの力で生き返ったアイリックがいた。
フレイは、アイリックしか雷神ソーを倒せる者はいないと、アイリックに頼み込む。
人間が神を倒せるわけがないと断るアイリックだったが、神ソーを倒すための“神器"を手に入れられるのは、一度死んで生き返ったアイリックにしか出来ない事だった。
そしてアイリックはフレアの助言をもとに、仲間を集め、危険な地獄ヘルハイムへ“神器"を取りに行く。
危険を切り抜け、道中の戦いに勝利したアイリックの一行は、アイリックの弟ベオスリックが治める王国にたどり着く。
果たして、雷神ソーに懐柔された人間の罠に嵌り、捕えられるアイリックだったが、勇敢な仲間に助けられ、いよいよ雷神ソーとの直接対決に挑む。
が、しかし、アイリックは雷神ソーから衝撃の事実が告げられる。