商品の説明
内容紹介
北限の地、3年2か月、壮絶なる戦闘の果てに 兵士たちは何を得たのか。
【特典映像】
未公開シーン集、オリジナル予告編、日本版劇場予告編
【作品内容】
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を抑え、フィンランド年間(2017年)国内興行収入No.1!!
フィンランド映画史上、最高額の製作費が投じられた戦争巨編!!
「1シーンに用いられた最大の火薬量」がギネス記録に認定!
記録が全てを物語る!2019年最高の戦争映画がついにDVD・Blu-rayで発売!
【作品ポイント】
★『スター・ウォーズ』『パイレーツ・オブ・カリビアン』などハリウッド大作を抑え、7週連続興行成績第1位、フィンランド映画史上最高の興行収入を記録!
1テイクに使用した爆薬の量がギネス世界記録認定!フィンランド映画界が総力をあげて完成させた、魂震える大迫力の戦争アクション!
★都内メイン館では満席続出の大ヒット発進!
SNS上でも「今までで最高の戦争映画!」「圧倒的なリアリティ」と絶賛コメントが溢れ話題沸騰!
★フィンランドとソ連の間で繰り広げられた“継続戦争”-“冬戦争”でソ連に敗れたフィンランドの失地回復の復讐戦を、兵士たちの目線から精巧に描く。
★押井守さん(映画監督)からも絶賛コメント!
一部の戦史マニアやミリタリー・モデラ―を除けば、殆どの日本人が知ることもないフィンランドの「継続戦争」を、文字通り無名兵士の視点から描いた戦争映画です。
がしかし、ドイツとソ連という大国に挟まれた小国の命運を賭けた戦いは、同じく大国間の狭間にあってその未来を探る現在の日本の置かれた状況と無縁なものではありません。
現代史に興味のある者、現在ただいまの日本を考える者にとっては一見の価値あり。
たまには映画を通して現代史の一端に触れてみよう。
【あらすじ】
1941年、前年にソ連との“冬戦争”に敗れ、領土の一部を失ったフィンランドはソ連から領土を取り戻すためにソ連に進攻、“継続戦争”が勃発する。
この戦争でフィンランドは400万の人口に対して50万の軍隊を組織、さらには近隣諸国で唯一ソ連と敵対しているナチス・ドイツと手を組み、強大なソ連相手に戦いを挑む。
フィンランド軍のある機関銃中隊に所属する4人の兵士、ソ連に奪われた農地を取り戻したい熟練兵ロッカ(エーロ・アホ)、婚約者を残し最前線で戦う将校カリルオト(ヨハンネス・ホロパイネン)、中隊を率いる部下思いの隊長コスケラ(ジュシ・ヴァタネン)、そして心優しい兵卒ヒエタネン(アク・ヒルヴィニエミ)。
それぞれの守りたいもの、帰りたい場所のためにソ連との旧国境も超えて戦い続けていく。