商品の説明
内容紹介
『マスターズ&スレイブス 支配された家』
2021年6月25日リリース
【INTORODUCTION】
2015年に『帰ってきたヒトラー』でヒトラー役を演じ、日本でも知名度が急上昇したオリヴァー・マスッチと、同作品にも出演したドイツを代表する演技派女優、カッチャ・リーマンが再びタッグを組んだ、ドイツ発の社会風刺・ブラックコメディ!
裕福に暮らすミュラー夫妻の元に、“無償での奉仕"を申し出る謎多き男、バルトスが現れる。
果たしてバルトスの目的は何なのか?
隣人のアラブの石油王、モハメッドも只ならぬ雰囲気を醸し出しつつミュラー夫妻に近づいてくる。
果たして彼らにどの様な結末が待っているのだろうか?!
監督は『素粒子』のオスカー・レーラー。
ドイツNETFLIX初のオリジナル作品『DARK ダーク』にも出演し、世界で人気上昇中のオリヴァー・マスッチが終盤の緊迫したシーンで見せる迫真の演技に注目だ!
【STORY】
裕福で退屈な造園家のエヴィ・ミュラー・トッド(カッチャ・リーマン)は、整形外科医の夫クラウス(オリヴァ―・マスッチ)と優雅な暮らしをしている。
ある日、クラウスは酔っぱらった勢いでネットの求人広告に、“奴隷募集中"と記載して新しいお手伝いを募集してしまう。
翌日、家の前に集まってきた奴隷の格好をした人々に驚いたクラウス夫妻は、応募者たちを追い出したが、その夜、バルトス(サミュエル・フィンジ)がクラウスの前に現れる。
様々な資格を持ち、“信頼関係に基づいたやりがいのある奉仕がしたい"と申し出るバルトスを受け入れることにしたミュラー夫妻は、彼から受ける極上のサービスを楽しみ始めた。
しかしバルトスの若い妻、ラナ(リゼ・フェリン)や、庭にプールを建てる為にブルガリア人の奴隷までもが加わり、事態は手に負えなくなっていく…。