「コンタクト」×「メッセージ」の系譜を継ぐSFエンカウント・スリラー
“彼ら”は突然やって来た―
<ストーリー>
突如として衛星軌道上に出現した謎の異常体“ヴォイド”。
同時に各地の上空に大きな円形の飛翔体が現れる。
突然現れた彼らの正体とその目的を暴くべく、宇宙開発企業スペースエージェンシーが最新テクノロジーを駆使し、人の脳を人工ボディに移植した人間とロボットのハイブリッド<ヒューマン2.0>が宇宙へ送り込まれる。
<ヒューマン2.0>がヴォイド内部の映像を無事に持ち帰るが、謎は深まるばかり…。
彼らはなぜ地球へやって来たのか?人類に何を伝えたいのか?しかし、そこは衝撃の結末が待ち受けていた――!
<ポイント>
★突如現れた謎の地球外生命体と人類とのエンカウンター<遭遇>を描くSFスリラー!
地球の上空に突如現れた謎の現象は一体何を意味しているのか?その謎を探るべく、人間とロボットのハイブリッド<ヒューマン2.0>を送り込む。
人類が足を踏み入れた“禁断の領域”⇒そこには衝撃の結末が待ち受けていた!
SF名作『コンタクト』や、『メッセージ』、『インターステラー』を彷彿とさせる傑作!
★長編映画界でついに本領を発揮した実力派監督!
映画『ダークナイト』(08年)、『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』(08年)、『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 』(08年)をはじめ、
TVドラマやゲームのVFXを数多く手がけてきたハズラフ・ドゥルールが、長編映画初監督・脚本・視覚効果スーパーバイザーを担当。
★「2017 ベルリン・サイエンスフィクション映画祭 最優秀VFX賞」受賞!