ノー・セインツ　報復の果て (2022)
THERE ARE NO SAINTS
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洋画【の】PAGE-13

BLOG: ノー・セインツ　報復の果て (2022)

邦題： ノー・セインツ　報復の果て
原題：THERE ARE NO SAINTS
年度：2022年
製作国：アメリカ／メキシコ
上映時間：99分
ジャンル：アクション／サスペンス

監督：アルフォンソ・ピネダ・ウジョア
製作：
ホセ・マルティネス・Ｊｒ
サンティアゴ・ガルシア・ガルバン
アレックス・ガルシア
製作総指揮：
アルフォンソ・ピネダ・ウジョア
ジョスリン・エルナンデス
ジョン・モリッシー
ポール・シュレイダー
脚本：ポール・シュレイダー
撮影：マテオ・ロンドノ
編集：ダン・レーベンタール
音楽：ヘイター・ペレイラ

出演：
ホセ・マリア・ヤスピク
シャニン・ソサモン
パス・ベガ
カイドリック・セラティ
トミー・フラナガン
ニール・マクドノー
カーラ・ソウザ
レティシア・ファビアン
グスタフォ・サンチェス・パッラ
ジョン・ギルバート
ブライアン・グラニー
ロン・パールマン
ティム・ロス

　
商品の説明
内容紹介

ポール・シュレイダー 『タクシードライバー』『レイジング・ブル』脚本作品！！
父は我が子を救うために命を懸けて奔走する！やがて、それぞれの男たちに待ち受ける“暴力の代償”とは―？
豪華キャストで放つ至極のハード・バイオレンス・アクション！！

★『タクシードライバー』『レイジング・ブル』などを手掛けた伝説の脚本家ポール・シュレイダーが放つ、怒りと哀しみの復讐劇！
タクシードライバーの職に就いたベトナム帰還兵の青年(ロバート・デ・ニーロ)を主人公に、マーティン・スコセッシがメガホンを取り、第29回カンヌ国際映画祭でパルムドールを獲得した『タクシードライバー』(76)や、同じくデ・ニーロ、スコセッシと組んで、ブロンクスの怒れる牡牛の異名をとったボクサーの半生を描き、第53回アカデミー賞Rで2部門受賞を果たした『レイジング・ブル』(80)などの脚本を手掛けたポール・シュレイダー。
伝説の脚本家が新たに書き下ろしたのは、出所後に家族と平和に暮らすことを望んだ裏稼業の男が、それを許さない組織によってささやかな希望すら砕かれて行き場を失う物語。
映画史に残る作品を数多く生み出してきた巨匠ポール・シュレイダーが現代に放つ、“怒り”と“哀しみ”の復讐劇！

★新しい人生を歩もうと決意した元殺し屋は、息子を誘拐されたことにより、決別したい過去の自分に戻ることを余儀なくされる！
死刑囚として服役していたネトは、警察が事件の証拠を捏造したことを認め冤罪が確定したため釈放される。南テキサスに戻ったネトは、元妻のナディアと幼い息子フリオと再会し人生をやり直そうと決意していた。
しかしナディアには、地元の犯罪王ヴィンセントという新しいパートナーがいた。ネトとナディアが密会していることを知ったヴィンセントは、即座にナディアを殺害しフリオを誘拐する。
息子を無事に救出するためなら手段など選ぶつもりもないネトは、ヴィンセントを追い再び殺しに手を染めることになる…。
主人公ネト役に抜擢されたのは、大ヒットドラマ「ナルコス」などで活躍のホセ・マリア・ヤスピク。体術とガンさばきを巧みに使い分けて敵を仕留める『ジョン・ウィック』ばりのガンフー(ガン＋カンフー)アクションを披露する！
全編を通して描かれる骨肉の殴り合いに容赦のない銃撃戦！過激な暴力描写が満載のハードボイルド・ムービー！

★ロン・パールマン、ティム・ロス、パス・ベガほか、豪華キャスト大集結！
ギレルモ・デル・トロやジャン＝ピエール・ジュネ作品の常連であり、大ヒット作『ヘルボーイ』(04)の主人公や、『パシフィック・リム』(13)で怪獣の臓器を売りさばく闇商人のボス役などで知られる名優ロン・パールマン、クエンティン・タランティーノ監督のデビュー作『レザボア・ドッグス』(92)で準主役のMr.オレンジ役を射止め、その2年後、同監督の出世作となる『パルプ・フィクション』(94)で演じたカップル強盗役の怪演が注目を集め、売れっ子俳優の仲間入りを果たしたティム・ロス、『ランボー』シリーズの第5作目かつ完結編である『ランボー ラスト・ブラッド』(19)で、スタローン演じるランボーを助ける謎の女、カルメン役を演じたパス・ベガ、柴咲コウ主演のJホラー『着信アリ』(04)のハリウッド版、『ワン・ミス・コール』(08)で主人公の女子大生役を演じたシャニン・ソサモン、他にもハリウッドの名バイプレイヤーであるトミー・フラナガンやニール・マクドノーなど、錚々たる実力派俳優陣が大集結した！

★2022年11月18日～、“のむコレ6”(東京：シネマート新宿、大阪：シネマート心斎橋)での公開を皮切りに、全国順次ロードショー！

【ストーリー】
血に始まり、血に終わる――
ネトは殺しの生業から身を引き、良き父として生きることを望んでいる。
出所後、今も愛する妻ナディアと息子フリオに会いに行くが、ナディアの新しい恋人ヴィンセントの存在を知ることとなる。
ヴィンセントは表では不動産業を営むビジネスマンだが、裏ではネトと同じ殺しの世界に生きる男だ。
ネトは足を洗い、かつての妻と愛する息子を取り戻そうとするが、ネトに血の恨みを持つ多くの男たちが彼の行く手を阻む・・・。