オフィーリア　奪われた王国／OPHELIA (2018)
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洋画【お】PAGE-47

BLOG: オフィーリア　奪われた王国　(2018)

邦題： オフィーリア　奪われた王国
原題：OPHELIA
別題：オフィーリア （WOWOW）
年度：2018年
製作国：アメリカ／イギリス
上映時間：107分
ジャンル：歴史劇／文芸／ドラマ
劇場未公開映画
テレビ放映：WOWOW
監督：クレア・マッカーシー
製作：
ダニエル・ボブカー
サラ・カーティス
アーレン・クルーガー
ポール・ハンソン
製作総指揮：
サーシャ・シャピロ
アントン・レッシン
エリッサ・フリードマン
バート・マーカス
マシュー・ハート
原作：リサ・クライン
キャラクター創造：ウィリアム・シェイクスピア
脚本：セミ・チェラス
撮影：デンソン・ベイカー
プロダクションデザイン：デイヴ・ウォーレン
衣装デザイン：マッシモ・カンティーニ・パリーニ
編集：ルーク・ダンクリー
音楽：スティーヴン・プライス
出演：
デイジー・リドリー　・・・オフィーリア
ナオミ・ワッツ　・・・ガートルード妃
クライヴ・オーウェン　・・・クローディアス
ジョージ・マッケイ　・・・ハムレット
トム・フェルトン　・・・レアティーズ
デヴォン・テレル　・・・ホレイショー

商品の説明
内容紹介

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』ヒロイン:デイジー・リドリー主演!
本作のヒロイン “オフィーリア" を演じるのは、ついに完結となった『スター・ウォーズ』新サーガ3作で主演に大抜擢、ロバート・ゼメキス製作でトム・ホランドとのW主演作「カオス・ウォーキング(原題)」が今年全米公開を控えるなど、いま最もホットで全世界が注目する女優デイジー・リドリー

シェイクスピア原作作品にハリウッドが認めた英国俳優陣が集結!
デイジー他、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『ヤング・アダルト・ニューヨーク』など数々の話題作・名作で活躍する実力派女優ナオミ・ワッツが、ハムレットの母である王妃“ガートルード"と「魔女」と噂される森に住む治療師“メヒティルト"を1人二役で演じている。
第77回ゴールデン・グローブ賞「作品賞」「監督賞」の主要2部門受賞ほか、名だたる賞レースを席巻し、3週連続トップだった『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を抜いて全米興収ランキング1位を獲得した超話題作『1917 命をかけた伝令』で主役に大抜擢され、今、ハリウッドで最も信頼される注目の若手俳優ジョージ・マッケイが本作では、侍女・オフィーリアに恋焦がれる王子“ハムレット"を熱演!
『クローサー』でゴールデングローブ賞助演男優賞受賞を果たし、昨年公開の大ヒット作『ジェミニマン』の出演も記憶に新しい名優クライヴ・オーウェン、『ハリー・ポッター』シリーズのマルフォイ役でおなじみトム・フェルトンも登場!

禁断のラブストーリー。大迫力の決戦シーン。裏の裏をかく予測不能の展開。
シェイクスピアの戯曲「ハムレット」をベースに主人公を侍女・オフィーリアに変え、女性目線かつ現代的なストーリーに昇華した意欲作! 王子に真っ直ぐな想いを寄せるオフィーリア、禁断の恋と王位継承の狭間で揺れる王子・ハムレット、破綻していく親子の関係に苦悩する王妃ガートルード、「権力」に魅入られる継父クローディアス。侍女と王子のドラマティックなラブストーリーは切なく、王位継承を賭けたダイナミックな戦闘シーンは圧巻の大迫力! 観客の予想を次々と裏切っていく展開と演出に興奮間違いなし!

「ハムレット」実写化累計200作品! シェイクスピア劇実写化累計1,400作品超え!
世界的劇作家ウィリアム・シェイクスピア。彼が残した全37作の戯曲は、死没400年以上が経った現代もなお、数々の舞台・映画・ドラマで受け継がれている。ミュージカル映画『ウエストサイド物語』(69)、黒澤明監督『乱』(85)の他、今年異例の劇場公開となったNetflix映画『キング』(19)など、シェイクスピアの戯曲を基にした作品の多くがヒット作・話題作ばかり。
本作『Opheria』は、2020年1月現在およそ200作近く映画・ドラマ化されているシェイクスピアの「ハムレット」を基に、王子ハムレットの恋人オフィーリアをヒロインとし、有名な「ハムレット」の物語に独自の解釈を加えた異色の小説を映画化した意欲作!

サンダンス映画祭ほか世界屈指の国際映画祭・映画賞で話題!
2018年サンダンス映画祭プレミア上映/2018年モスクワ国際映画祭 最優秀作品賞ノミネート/2018年パームスプリングス国際映画祭 観るべき10人の監督たち選出/The Wrap「新鮮で力強い“女性"の物語」

【ストーリー】
〈愛〉か〈権力〉か―。バトルを制すのは、誰だ。
16世紀のデンマーク。貧しい少女オフィーリア(デイジー・リドリー)は偶然から出会ったガートルード妃(ナオミ・ワッツ)に気に入られ侍女として迎え入れられる。年頃を迎えたある日、長い戦争から帰還した王子・ハムレット(ジョージ・マッケイ)禁断の恋に落ちる。しかし、王位継承を狙う弟クローディアス(クライヴ・オーウェン)による王の毒殺疑惑が浮上。
そんなこともつゆ知らずガートルード妃はクローディアスと再婚をしてしまう。ショックを隠しきれず日に日に情緒不安定になっていくハムレット。
「愛」を確かめたい一心のオフィーリアと、「愛」と「権力」で揺れるハムレットの行方とは―。